| 東北 | 青森県 | 津軽ラーメン | 弘前市、青森市 | 津軽では1935年(昭和10年)- 1945年(昭和20年)には蕎麦屋が支那そば、中華そばを提供。ドロドロの濃厚煮干し系と、さっぱりした王道系がある。 |
| 東北 | 青森県 | 味噌カレー牛乳ラーメン | 青森市 | 味噌ラーメンにカレーパウダーと牛乳を入れた物。1978年(昭和53年)から提供。 |
| 東北 | 青森県 | 八戸らーめん | 八戸市 | 八戸市では1928年(昭和3年)、中国人の鄭克銓が福建省出身の料理人と、煮干・地鶏ガラを使った支那そばを開発、「来々軒」を開店した。2002年復刻。親鶏ガラと長ネギ・ニンニクなどの地元食材をふんだんに使い、煮干でだしを取る。 |
| 東北 | 青森県 | いかすみらぁめん | むつ市大畑地区 | 大畑町漁業協同組合と製麺所、地元商工関係者等によって開発された。麺にいか墨を練り込み、スープは澄んだほたて出汁のあっさり塩味。 |
| 東北 | 秋田県 | 十文字中華そば | 横手市十文字町, (旧・十文字町) | 第二次世界大戦中に川越夫妻が中国人から麺作りの技を習い、和風スープと組み合わせた。煮干や鰹節などを出汁に使用した醤油ベースのあっさりとした和風スープ、かんすいを全く用いず独特の食感をもつ細い縮れ麺が特徴。 |
| 東北 | 秋田県 | 江戸系ラーメン | 秋田市 | 醤油ベースのスープに節のないメンマと辛い薬味が特徴。 店名に「~江戸」という名前で秋田市内にのれん分け店が複数存在。 |
| 東北 | 秋田県 | 比内地鶏ラーメン | 大館市ほか全県 | 比内地鶏(天然記念物の比内鶏のF1種)ベースのラーメンで、鶏肉がトッピングされることが多い。あっさりとした風味。 |
| 東北 | 岩手県 | 大船渡さんまらーめん | 大船渡市 | 2010年開発。大船渡で水揚げされたサンマを使用しているのが特徴で、店舗ごとにサンマをだしに使用したものや、まるごと一本乗せているものもある。 |
| 東北 | 岩手県 | 磯ラーメン | 三陸沿岸 | 1969年(昭和44年)に大槌町のドライブインで誕生。魚介出汁と、海藻と魚介の具が特徴。発祥は三陸だが現在北海道から宮城まで供されている。 |
| 東北 | 岩手県 | 宮古ラーメン | 宮古市 | 醤油味で煮干系の透き通ったスープに細縮れ麺が特徴。 |
| 東北 | 宮城県 | 気仙沼らぁめん | 気仙沼市 | サンマの香油を使うラーメン(塩か醤油)、または塩味のふかひれラーメンが認定条件。 |
| 東北 | 山形県 | 酒田ラーメン | 酒田市 | 1926年(大正15年)に、中国出身の店主が支那そば屋を開業した。豚骨・鶏がら・煮干・昆布を出汁に使用し、具はチャーシュー、メンマ、ネギが基本。生地が極薄のワンタンが入ったものもある。透き通った醤油味のスープが特徴。 |
| 東北 | 山形県 | とりもつラーメン | 新庄市 | 山形新幹線の新庄延伸以降、特産品として売り出している。新庄市内の居酒屋でメニューとして鶏のモツ煮込みを出していたところ、一部の常連客がラーメンと鶏のモツ煮込みを同時に注文して食べるようになり、その食い合わせの妙に気付く者が現れたのがきっかけ。 |
| 東北 | 山形県 | 鳥中華 | 天童市 | スープは蕎麦だしを応用した和風。鶏肉、天かす、海苔などが乗る。胡椒を効かせてあるのが特徴。 |
| 東北 | 山形県 | 冷やしラーメン | 山形市 | 山形市本町のラーメン店「栄屋本店」の初代店主が、夏に冷たいラーメンを食べたいという常連客の要望で開発を始め、試行錯誤の末、1年かけて1952年に完成させた。盆地に位置し、夏の暑さが厳しく、温かいラーメンの需要が落ちるため、冷たい蕎麦からの発想で、ラーメンも冷たくなったのではないかと、ラーメン評論家の大崎裕史は推測している。山形ラーメンは醤油味が圧倒的に多く、山形(内陸部)の冷やしラーメンも同様に醤… |
| 東北 | 山形県 | 赤湯辛味噌ラーメン | 南陽市 | 味噌ラーメンに辛味噌がトッピングされていることが特徴。考案した店である龍上海の登録商標。創業当時、それほど繁盛しているとは言えず、スープが売れ残ることもたびたびあり、店主が自宅へ持ち帰って味噌を入れて味噌汁にして家族で飲んでいたが、その味噌汁に息子が麺を入れ、これを美味いと父に勧めたことから開発が始まり、試行錯誤の末に、赤湯特産の唐辛子、山形の赤味噌などをニンニクや香辛料などとブレンドした辛味噌を… |
| 東北 | 山形県 | 米沢ラーメン | 米沢市 | 1920年代、米沢に居住していた中国人が始めた中華そば屋台が原形とされる。後に、東京の精養軒で修行したコックが「手揉み」による縮れ麺を発案するなどの改良を加え、現在の特徴が形成された。米沢市内だけで100軒を超えるラーメン店があるが、ほとんどの店舗で「ラーメン」ではなく「中華そば」と呼んでいる。 |
| 東北 | 山形県 | 馬肉ラーメン | 長井市 | 長井市周辺でのみ食べられているラーメンで、チャーシューに馬肉を使っている。長井市では古くから馬肉の食文化が根付いており、長井市に住む年配者が市外でラーメンを食べてチャーシューが馬肉ではなくて驚いたという話もある。 |
| 東北 | 福島県 | 喜多方ラーメン | 喜多方市 | 1924年(大正13年)浙江省出身の潘欽星が支那そばの屋台を引いた。醤油ベースのスープで、コシが強い独特の縮れた平打ち麺が特徴。 |
| 東北 | 福島県 | 白河ラーメン | 白河市 | 1921年に汁粉店主が支那そば店を開業。1969年開店のとら食堂が白河手打ちラーメンの元祖となる。濃いめの醤油スープにコシがある手打ち麺が、味わい深いスープに絡み合う。トッピングにほうれん草がのることも特徴。 |